しおかぜ診療所へようこそ

所長よりごあいさつ

みなさま こんにちは
私は淡路島出身ではありませんが、自然豊かな淡路島の風土、それに住民皆様の飾り気のない素直な人柄に惹かれこの地で2012年に開院させていただきました。

これまで胃や大腸などの消化器癌治療・肛門疾患治療を主とした外科医生活を20余年行ってまいりましたが、地域医療で求められる整形外科・小児科・皮膚科などの様々な医療ニーズにも答えられるよう日々勉強・精進し続けております。

訪問診療も積極的に行っており、癌末期における在宅療養も苦痛なく穏やか暮らしていただけるよう尽力しております。

また妻は内科医であり、専門である糖尿病や甲状腺疾患診療をもって地域に貢献したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

しおかぜ診療所 所長

院長 岡野 浩和

しおかぜ診療所 副所長

副院長 岡野 理江子

【診療時間】

当院は、日本外科学会認定 外科専門医/日本糖尿病学会専門医(研修指導医) による内科・外科・消化器科の適切な治療を行っております。

お気軽にご相談、ご来院ください。

午前
9:00~12:00
○*
午後
15:30~18:30

*水曜日午前は糖尿病専門外来あり

【基本情報】

休診 水午後・土午後・日祝
郵便番号 656-2401
住所 淡路市岩屋1414-35
グーグルマップで見る
TEL&FAX 0799-70-1697
Email info@shiokaze.biz
URL https://shiokaze.biz/
救急受入 無し
備考 日本外科学会認定 外科専門医/日本糖尿病学会専門医(研修指導医)
*水曜日午前に糖尿病専門外来あり

【地図】

【オンライン仮予約】

診療所風景

待合室

検査・処置室

点滴・リハビリ室

当診療所の主たる院内検査

単純レントゲン検査

胸腹部疾患、整形外科的疾患などの診断に用います。

胃内視鏡検査・大腸検査

細径の経鼻胃内視鏡を用いており従来の胃カメラより楽に出来る検査を行っております。
しかし多くの患者さんが選ばれるお勧めは鎮静剤使用して受ける検査です。バイタルモニタリング下で鎮静剤を用いて、眠った状態で受けることにより安全に苦痛なく検査を受けて頂けます。
大腸カメラも鎮静下で行っており、同じ日に胃カメラと一緒に受けて頂く事も可能です。前日までの食事制限も全く不要です。大腸ポリープに関しては1cm以下ならそのまま日帰りポリープ切除術を受けて頂けます。

超音波検査

肝胆膵腎といったお腹の内臓だけでなく甲状腺・乳腺・皮下腫瘍・前立腺、また実際に血管の動脈硬化状態を見る事が出来る頸動脈などがチェック出来ます。

ABI/TBI&CAVI(血圧脈波測定)

下肢(当院では足首までだけでなく拇趾尖まで)までの血流を見て血行障害や血管年齢をチェックすることが出来ます。

スパイロメトリー(呼吸器機能検査)

肺活量だけでなく1秒率をチェックすることでいわゆる肺年齢を見る事が出来ます。

骨塩定量

DIP法による骨密度測定を行い骨粗しょう症の治療を行っております。

眼底・眼圧測定検査

非眼科医院では珍しいですが眼底カメラ及び眼圧測定器を有しており、眼科的諸疾患のスクリーニングも対応しております。

認知症検査

長谷川式やMMSEといった問診テストにより認知症のスクリーニングを行っております。

真菌検査

モニター付き顕微鏡を用いた検鏡検査により水虫や癜風などの診断を正確に行います。

ホルター心電図

装着したまま入浴ができる新しいタイプの24時間心電図で発作性の不整脈などを探ります。

その他

聖隷淡路病院と連携し、無駄な時間を経ずに随時CT検査やMRI検査などを受けて頂く事が出来ます。

発熱時の受け入れについて

当診療所は、受診歴の有無にかかわらず発熱患者を受け入れております。

受診を希望の際は、電話予約をお願いいたします。

2024年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について

• 医療DX推進体制整備加算 • 在宅医療DX情報活用加算
オンライン請求を行っております。 オンライン資格確認を行う体制を有しております。
医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を診察室や処置室等において、閲覧や活用できる閲覧や活用できる体制を有しております。
電子処方箋を発行する体制を開始しております。
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しております。
マイナンバーカードの健康保険証利用について、ポスター掲示、お声かけを行っています。
質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行うことについて掲示しています。

• 在宅医療情報連携加算
患者さまの診療情報等について、連携する関係機関とICTを用いて共有し、常に確認で きる体制を有しております。
患者さま同意の上、地域において連携する関係機関以外の保険医療機関等ともICTを用いて情報 を共有し連携しております。

・介護保険施設等連携往診加算
連携する介護施設等において療養を行っている患者さまの病状の急変等に伴い、当該介護保険施設等の従事者等の求めに応じて往診を行った際に、提供する医療の内容について患者さま又はその家族等に情報を共有しております。

• 地域包括診療加算、認知症地域包括診療料
認知症地域包括診療加算、地域包括診療料 相談支援専門員からの相談に適切に対応いたします 患者さまの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を交付できる体制があります。

• 外来後発医薬品使用体制加算 • 一般名処方加算
後発医薬品の使用促進を図るとともに、説明のうえ、一般名(有効成分の名称)で処方させていただくなど、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

※情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬の処方はできません。